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カトリック富山教会

                          富山県:教会、浦上キリシタン関連史跡

浦上キリシタン収容所を買い取って教会に


富山市内にあるカトリック教会。正式な教会堂名は、聖母の汚れなきみ心教会堂。
聖堂前に「浦上キリシタン流配の地」の碑があり、ここが浦上キリシタンの収容所跡だったことなどが解説されています。


カトリック富山教会


カトリック富山教会は富山藩庁が合寺令を出した後に配流キリシタンたちが預けられた鈴木家家老屋敷の跡地を買い取り、建てられるようになりました。

浦上村から流配されてきた信徒たちゆかりの井戸は、愛護幼稚園の敷地内、建物の下にあります。

聖堂前に置かれた「浦上キリシタン流配の地」の石碑にはこのように書かれています。「明治2年12月(1870年1月)、長崎の浦上村のキリシタン三千余名が捕縛され、富山藩など全国20の藩に流配された。富山藩の預かったキリシタン42名は、浄土真宗の29の寺院に預けられ、15歳以上の者は首に犬のように『鉄ののど輪』をかけられ、改宗するよう迫害を受けた。これが諸外国の厳しい非難を受けたり、富山藩に合寺令(一派一寺)が出されたことなどから、この地にあった鈴木家老の屋敷に全員が移され、約一か月の間、神道の講義を聴かされたという。その由緒ある屋敷を1814年、名古屋の神言会ヘルマン師が購入し、一部を改装し天主公教会(現カトリック)として使用する。後にフランシスコ会に委託され、1963年に現在の聖堂が再建された。今日の繁栄の陰に、浦上キリシタンの尊い犠牲があったことを忘れてはならない。平成23年8月28日 カトリック富山教会」。




カトリック富山教会

聖堂前

浦上キリシタン解説碑

聖堂内

聖堂内

聖堂内

愛護幼稚園

愛護幼稚園



 現地への行き方
路面電車「西町」下車、徒歩5分。住所は富山市山王町5-10です。



この地図は大体の位置を示すものなので、訪問の際は現地の案内や地図で所在地を確認してください。

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