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キリシタンのあしあとを求めて各地を旅してめぐります♪

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唯見寺

                           富山県:浦上キリシタン関連史跡

浦上キリシタンの収容所だった


富山市四方にある浄土真宗の寺院。
1870(明治2)年、長崎から富山藩へと流配されてきた浦上キリシタンの収容所の一つでした。



唯見寺


富山藩に流配された42名の信徒たちは29カ寺に分囚されたのですが、リーダー格の市之助が収容されたのが唯見寺でした。

浦川和三郎師の「旅の話」(信徒たちの話を聞き取り、各地での流配の様子をまとめたもの)には、市之助が住職と交わした会話が載っています。

それによると市之助が「この寺は潰れますぞ」と言い、和尚が「寺が潰れたら、俺の首を切って渡そう」と答えましたが、その後間もなく廃仏毀釈の波(正確には合寺令)によってこの寺が廃止されることになり、僧侶も立ち去ったと書かれています。

寺が廃止されたのは一時的な措置だったとみえ、今も唯見寺は当地にあります。




唯見寺

唯見寺

境内

境内



 現地への行き方
住所は富山市四方神明町2001です。



この地図は大体の位置を示すものなので、訪問の際は現地の案内や地図で所在地を確認してください。

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